「転売ビジネスを始めたいが、資金がない」「どんなものを売ればいい？」「ヤフオク以外のフリマアプリはダメなの？」
この記事ではこういった疑問に答えます。
■本記事のテーマ
【転売ビジネス初心者向け】ヤフオクでの不用品販売の重要性
■著者の実績
記事を書いてる僕は、輸入転売ビジネス歴5年ほど。現在1日1時間ほどの作業で毎月30万円以上の副収入を得ていますが、実際に最初は不用品販売で5万円の資金を作ったところから始めました。
この記事を読むことで、「最初に不用品を売る重要性」「どんなものを売ればいいか？」「なぜ輸入ビジネスにヤフオクが適しているか」がわかる様になります。
記事の最後に、実際に僕が売った不用品も紹介してます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
不用品販売をする事で得られるメリット5つ
この記事をご覧になってるあなたは、
・転売ビジネスに興味はあるが、何から始めていいかわからない。
・自分にできるか不安だ。
・始める為の資金がない
このどれかに当てはまってる人だと思います。
この全ての問題を解決してくれるのが、ヤフオクを利用した不用品販売です。
不用品販売をする事で得られるメリットは5つあるので、順に解説していきます。
売り方の基本がわかる
転売ビジネスの基本は、説明するまでもないかも知れませんが、仕入れた商品を「販売」する事です。いくらいい商品を仕入れても、販売する方法を知らなければ意味がありません。
不用品を販売する事により、まずは売り方の基本が身に付きます。
モノを売ってお金を得るという成功体験ができる
これまで、自分でモノを売った事がないという人は、会社から給料をもらった事はあっても、自分が売ったモノの代金をお客様から得るという体験はした事がないですよね？
この先、個人でビジネスを展開していくには、自力でお金を得るという経験を重ねていく必要があります。
その為に、何でもいいのでとにかく不用品を売ってみましょう！
ヤフオクでは日本中で色んなものが日々売り買いされています。
こんなモノ本当に売れるの？と思うような商品でも意外に売れたりします。
僕も最初の不用品販売で約5万円稼ぎました。
結果、お金だけではなく「自力でお金を稼いだ！」という貴重な成功体験ができ、「これならやれるかも！」と自信につながりました。
仕入れの為の初期資金が手に入る
転売ビジネスをスタートさせるには、まず商品を仕入れる資金が必要です。
「当たり前だろっ！」というツッコミが聞こえてきそうですが、この記事はあくまでビジネスの初心者向けなので1つ1つ丁寧に解説しますね。＾＾
仕入れの資金以外でいうと、輸入転売ビジネスをするにはパソコンはあった方がいいので、持ってない人は買う為の資金にあてる事もできます。
不用品販売をするだけであればスマホがあれば充分です。そして5万円あれば、最低限のスペックのパソコンは買えるのでまずはそこを目標にしましょう。
とにかく、仕入れの為の初期資金というのは多ければ多いに越した事はありません。
ヤフオクでの販売経験がある人もない人も、まずは初期資金を増やす為に元手のいらない不用品販売が効果的だという事です。
さらにはこんなメリットもあります。
ヤフオクで評価が貯まる
ヤフオクでは、商品を売り買いした後に取引相手をお互いで評価するというシステムがあります。
評価は5段階あり、
「非常に良い」
「良い」
「どちらでもない」
「悪い」
「非常に悪い」
とあり、上にいくほど取引結果に満足できたという証です。
ヤフオクでは、顔も知らない相手同士で取引をするので、評価はとても重要になります。
もしあなたの欲しいものが希望の値段で売っていても、その相手の評価が0だったり、悪い評価が多かったらちょっと買うのためらいませんか？
なので、不用品販売をしてる間に良い評価を貯めておけば、いざ仕入れた商品を売る時に相手に安心感を与える事ができ、売れやすくなります。
家が片付く
これはそのままなんで解説しません。 笑
僕は奥さんにとても喜ばれました！
以上が、不用品販売をおすすめしてる理由です。
と思った人は次をご覧下さい。
なぜ始めはヤフオクがいいのか
世の中にたくさんフリマアプリがある中で
なぜ僕がヤフオクをすすめているのか？
理由は2つあるので、こちらも順に解説していきます。
オークション形式で1円からでも出品できる
まず、ヤフオクで売りたいものを出品する時の値段の付け方ですが、「定額形式」と「オークション形式」を選べます。
定額形式とはその名の通り、出品者が最初に値段を決め、買いたい人がいればその値段で購入されます。
オークション形式とは、出品者ががスタート金額と終了日時を設定し、買いたい人が自由に好きな金額で入札し、最後に一番高い金額の人が購入できるというシステムです。
例えば僕が、家で眠っていた昔のゲーム機を1円で出品したとします。
・Ａさんは1000円で入札
・Ｂさんは1200円で入札
・Ｃさんは1600円で入札
そのままオークションが終了すると、この場合は2位のBさんより100円高い1300円でCさんが買えます。
金額がもっと大きくなると入札単位が変わるんですが、細かい説明は置いといてこれがオークション形式です。
（オークションといえば、昔「とんねるずのハンマープライス」って番組があったんですが知ってる人いるかな～笑）
なんでオークション形式がいいかと言うと、不用品販売をする時に、自分がいらないものを売るのに、それがいくらぐらいで売れるかなんてわからない事が多いからです。
ヤフオクは日本最大のオークションサイトなんで、常にたくさんのお客さん候補が見てくれてます。
その中で1円で出品すると自然と注目があつまり、結果だいたい世間の相場ぐらいで売れます。
経験上、めちゃくちゃマニアックなモノとか、本当に不要なものでない限り、ひっそりと1円で売れる事は少ないです。
なので、例えば最初は定額形式で強気の値段で出品して、売れなかったらオークション形式で1円スタートに変えたりもできるので、色々と試すこともできます。
そしてこの方法はあとで仕入れた商品を販売する時にも活用できます。
ちなみに、オークション形式があるサイトは、他にモバオクっていうのもあるんですが、利用者数が全然違うのでやはりヤフオク一択でいいと思います。
2021年のヤフオクの利用者数は約1000万人。
モバオクは約200万人と推定されています。
出品が簡単になる無料ツールが豊富
これは今後あなたが実際に商品を仕入れて販売する時の話になるんですが、扱う商品数が増えてくると、1つ1つ手動で出品するのが大変になってきます。そういう時の為に、ヤフオクでの作業を楽にしてくれる無料ツールがあるんです。
色々あるんですが、僕が実際に使っているツールは別記事で紹介してるんで必要な時にご覧下さい。
※別記事リンク ヤフオク出品に便利なツールApptoolを活用しよう
例えば他の有名なフリマアプリ【メルカリ】では、ビジネス目的の利用を基本排除しようという動きがあるので、普通に同じ商品を再出品するにも【ヤフオク】より手間がかかるし、便利なツールの数も少ないです。またツールを使っているのがバレたらアカウントを停止させられたりもします。
こういうツールの利用にも全然懐が深いのもヤフオクをおすすめする理由です。
ここまで読んで、
っていう人もいると思います。
僕も始めそう思ったんですが、実際やってみると結構何でも売れるんです。
最後に、僕が実際に売った不用品を紹介します。
【実例紹介】僕はこんなものを売りました
お待たせしました！（パチパチッ）
待ってなかったとしても続けます。笑
以下は僕が5年前に販売した不用品の一例です。
ヤフオクは過去に販売したデータが120日間しか残らないので、販売金額はだいたいです。
■Flavaの帽子
子供に買ってあげたが、結局1回もかぶらずに小さくなった帽子 500円
■ベビー用品 歩行器
これも子供が大きくなっていらなくなったものですね。
大きかったので梱包が大変でしたが確か5千円ぐらいにはなったと思います。
■アンプシュミレーター
僕が昔バンドをやっていた時に使っていた機材です。これは8千円ぐらいになって驚いたのを覚えています。
■バイクのヘルメット
若いころバイクに乗っていた時のがずっと家にありました。3千円ぐらい。
邪魔だったので片付いて一石二鳥でしたね。
■DIESEL（ディーゼル）のベルト
これはたまに使っていたので迷いましたが、早く初期資金を貯めたかったので売りました。なのに2千円ぐらいだったのでちょっと後悔した一品 笑
いかがですか？
あなたも一度身の回りを探して見て下さい。きっとお金になる不用品があるはずです。
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（メルマガつまんなかったら、いつでも解除できるんで＾＾）
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というわけで今回は以上となります。
このブログでは、個人でできるビジネスについて役に立つ記事をこれからも更新していくんで、楽しみながら読んでもらえると嬉しいです！
もしあなたがビジネスを始めるのに迷っていたり、
始めた後で壁にぶち当たったりした時は、なるべく1人で悩まないで下さい。
もちろん最後に決めるのはあなた自身ですが、すでに結果を出している方の話というのは、聞くに越した事はありません。
もしこのブログを読んで、質問や悩みなどあれば、
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（誹謗中傷は凹むから返信しないかも 笑）
最後まで読んでいただきありがとうございました！
